ダイニングのシンプルデスク

岐阜市のお客様のお宅へデスクを納品しました。

WDE-05のサイズオーダーで、幅は1800mmと2人が並べる広さを確保し、奥行きはプロパー品よりも100mm狭い450mm。

天板と脚のみのこのシンプルなデスクをダイニングテーブルの脇に置いて使われるとのことでした。そのスペースに合わせたサイズということです。

そして、さらにお話を伺うと、小さいお子様が2人お見えになり、その子達が小学校に上がり、宿題や勉強するときにこのデスクでしてほしいとのことでした。

確かに、子供部屋があっても、小さいうちは親の目の届くところで勉強させたり、過ごすことが多いので、リビングやダイニングにデスクがあると親も安心ですね。

非常によくわかります。夕方、小学校から子どもたちが帰ってきて、夕飯までの時間のお母さんの忙しさと言ったら、1日の疲れも相まってピークの忙しさでしょう。そんなとき、お母さんはキッチンで手を動かしながら、子どもたちに目を配りながら、口を出しながら。と大忙しのはずです。

そんなキッチンからの視線が下の写真です。南からの差し込む光が黄色い壁をより明るく感じさせ、その壁にグリーンが映え、そしてデスクに子どもたちが並んでいる姿を想像すると、何とも素敵な家族の風景です。

また、このデスクを「子どもたちが大きくなったらまた別の部屋で使ったりできるように…」ともおっしゃっていました。

最近のハンガーラックの記事でも書きましたが、ライフスタイルは変わるのです。子供の成長は1番わかりやすいライフスタイルの変化です。それに対応していくにはシンプルなこのデスクはとても適しているのではないでしょうか。あれやこれやと詰め込まず、「余白」をしっかり残したことで、変化に対応するときの遊びとなってくれるのです。

このデスクで汚れも傷も気にせず伸び伸びと過ごして欲しいなと思います。もちろん、そのままでも愛着がわくデスクに育つでしょうし、無垢材ですからメンテナンスで新品同様に生き返らせることもできます。

子どもたちがそれぞれ個室で使いたいとなれば、天板を半分にして2台のデスクにすることもできます。小さい頃からの思い出も半分こです。

いろんな可能性がある子どもたちと同じです。いろんなことに想いを馳せながら、末永くお使いいただけたらと思います。

ありがとうございました。

2019.3

Coment (0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です