ロッキング

Ikususu家具の特徴として利用される接合方法のロッキングですが、その由来についてご紹介したいと思います。

 

実は入社してからそれをロッキングとして認識するのに時間がかかりました。

なぜかというとロッキングという言葉を聞いてまず思い浮かんだのがロッキングチェアでした。

 

そうです、脚の下にカーブをつけた揺り椅子のことです。

 

rocking chair=揺れる椅子なので英語発音をカタカナ表記しただけでとても意味が伝わりやすい表現になっています。

 

ところで日本で普通あられ組と呼ばれるものがなぜロッキングになったのでしょうか?

 

その秘密は加工方法にありました。

 

Ikususuのロッキングはコーナーロッキングマシンという機械を使って加工されています。

 

コーナーロッキングとは英語のすみ固めの意味、つまり箱物や引き出しの角(コ―ナー)が強く結合できる(ロッキング)ようにあられ組をカッターによる加工を目的としていることなのです。

 

あられ組が英語でいうとbox jointになりますが組手そのものの名前ではなくの名前ではなく目的が強調された機械名がなんだかかっこいいですね~

 

そして名前どおりにロッキングはとても高い強度を持っています。

 

ちなみに本来動詞だったロッキングが名詞として使われているのもikususuならでは感があって僕は好きです。

 

以上、「locking」の話でした。