旅先でイクスス家具をふりかえる



今日は三重県にあるヴィソンという施設に行って来たのをシェアしたいと思います。年末のコロナが落ち着いていた貴重な期間に行けました。旅にもっといきたいですね... 気分だけでも行った気になってもらえると嬉しいです。


なぜいきなり旅ブログかと!?


ブログはゆるりとこういった趣向のものも出していこうかと思い。深い意味はございません!


が、少しイクススとリンクしたのでそれもあって書きました。読み進めてもらえると分かります。




施設のリンクを貼っておきます。色々なお店やミュージアムなどが立ち並んでいて、一つ一つの建物が美しかったです。

広い敷地内に建物が点在していて施設をぐるっと巡るのも何気に歩きいい運動になります。犬を連れた方々ともすれちがい良い雰囲気でした。



ほぼ予備知識なくふらっと行ってまいりました。そうしたら KATACHI museum という調理道具をお洒落に展示してある博物館があり道具好きの自分には興味深かったです。


珈琲が好きなので、やかんには常々アンテナをはっております(笑)。



そして、そして、ミナペルホネンのミュージアムがありました!



何とも言えない、はずしのきいたデザインにはいつも目を惹かれていました。ずっと海外のブランドだと思っていたのですが日本人の方のブランドなのですね。


ここで少しイクススと接点が!






イクスス家具では特注品でミナペルホネンのファブリックを使った IXCS-2110HI 特注がありました。





リンクを貼っておくので覗いてみてください!






タンバリンのアイデアスケッチなどが見れて良かったです。なるほど、手書きで描かれた線をそのまま刺繍することで何とも言えない



" 不完全なものの美しさ " が表現されていたのですね。


模様的な意味で無垢家具はそもそもオーガニックな木目なので、不完全という表現はちょっと違うかもしれませんが不規則な美しさはイクスス家具にも通じるものがあるのかもしれません。



無垢材の家具を扱っているので木の柄が気になります。ほかにも沢山、デザイン画や詩なども飾ってあったので気になる方で行けるかたは是非お勧めです。





kiond という木工が体験できる施設までありました。なかなか本格的な機械が揃っておりました。家具好きの方は実際に何かを作ってみると無垢家具への理解、愛着がよりでると思うのでお勧めです!






本当の目的であるお風呂で癒されて帰ってきました。


四方が山に囲まれた気持ちのいい立地の施設の一番上に建っています。

雪が降っている中の露天風呂がおつでとても良かったです。


寺脇